3,999円以下で買えるクルマの腰痛対策クッション【トラックドライバーが厳選】

クルマの運転中に腰痛を発症してしまう人はとても多いです。

固まった腰を伸ばしたときのあの痛みは、場合によって日常生活にまで支障が出ますよね。

「運転での腰痛をどうにかしたい」と考えたときに、まずはカーシート用の腰痛対策クッションの購入を検討すると思います。

この疑問にぶつかる人が多いのではないでしょうか？

そこで今回は毎日がロングドライブのトラックドライバーがおすすめする、腰痛対策クッションをご紹介します。

クッションを腰とシートの間に入れるだけでも腰痛はかなり軽減されるので、腰痛でお困りの人は試す価値アリです。

ちなみにトラックドライバーの7割が腰痛対策でクッションを利用しています。

腰痛対策クッションの選び方

身体の形は人それぞれですので、万人受けする腰痛クッションはありません。

つまり人によって合う、合わないがあるということ。

なので、ある程度の好みがわからないうちは高いクッションは避けるべきです。

高価なモノを購入して合わなかったのでは勿体ないので、まずはこれからご紹介する3,999円以下のクッションから選ぶことがおすすめです。
（記事執筆時のAmazon価格）

この価格なら、もし身体に合わなくても諦めがきくと思います。

今回おすすめする5つの腰痛対策クッションは、安いながらも人気が高いものです。

どれも人の身体に合うよう開発されているため、ぜひ参考にしてください。

kimori 低反発クッション

●Amazonレビュー件数     約100件
●Amazon評価（MAX5）     4.1

kimoriの低反発クッションは通気性が良く、暑がりの人やムレが気になる人におすすめ。

カバーは取り外し可能で洗濯もできるので、衛生的です。またベルトつきなので毎回セットする煩わしさもありません。

クッション自体は柔らかめで、人によっては柔すぎるといった意見も。

少し分厚く座席が狭くなってしまうデメリットがあります。

GOOJODOQ 腰クッション

●Amazonレビュー件数     約450件
●Amazon評価（MAX5）     3.8

安定のフィット感と、しっかりした反発が人気のクッション。

硬いものが好みの人には特におすすめです。

デメリットとしては少しムレやすく、慣れるまで違和感があることがあげられます。

IKSTAR  クッション

●Amazonレビュー件数     約2,000件
●Amazon評価（MAX5）　    3.8

今回ご紹介する中で最も売れています。

弾力性に優れており、身体をを的確にサポートしてくれます。コストパフォーマンスもかなり高いクッションです。

購入する商品に迷ったら、まずはこれを買うと良いでしょう。

難点は分厚いことと、若干ムレやすいこと。

また厚みがあるため、シートを倒してくつろぐ際には一度取り外さなければならず、手間がかかります。

それでも多くの人から愛用されていることが、レビュー件数からも見てとれます。

Meikaso 腰クッション

●Amazonレビュー件数     約500件
●Amazon評価（MAX5）　   4.3

今回ご紹介する中で一番Amazonレビューが高いクッション。

スタイリッシュで車内インテリアの雰囲気を壊さないことが好評です。

また軽く持ち運びがラクなことも⚪︎

デメリットをあげるとしたら固定するベルトがないため、毎回ポジション調整が必要な点です。

短時間の運転が多い人だと少し面倒です。

ボンフォーム　シートクッション

●Amazonレビュー件数     約150件
●Amazon評価（MAX5）　   3.4

今回紹介する中で最安のクッション。

価格の安さに加えて、コンパクトで見た目がスッキリするのがとてもありがたいです。

固定ができないことと、最低限の範囲しかサポートされないので物足りなさは否めません。

簡単でお手軽なクッションを探している人向きでしょう。

さいごに

今腰痛で悩んでいるのであれば、早めにクッションの購入をすることが悪化させないポイントです。

また年齢を重ねるごとに、悪化スピードは早まります。

今後、腰痛から解放されるためにも早めに手を打っておきましょう。

とりわけ今回は身体に合わなくても諦めがきく価格3,999円以下のモノを5つご紹介しました。

この中から自分の好みにあったクッションを見つけて、腰痛改善に役立ててください。